【迷ったらこちら!】色の持つ意味と効果
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2019.10.01
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【迷ったらこちら!】色の持つ意味と効果
お花屋さんに並ぶ色とりどりのお花。
何色にしようかついつい迷ってしまいますよね。
本日は少し視点を変えて、色そのものが持つとされる意味や、
色彩心理学的に色が与える印象やその効果をまとめてみました。
お花に込める想いも、人それぞれ。
迷った時は、こちらのカラーの一覧から選んでみるのも良いかもしれませんね!
<色の持つ意味>
レッド…「パワフル」「アクティブ」「情熱的」などの意味があります。前向きな印象をもたらし、元気ややる気を芽生えたり、気分を高揚させたりする色と言われています。
オレンジ…「暖かさ」「明るさ」「元気」「可愛さ」などの意味があり、明るく活発な印象や暖かい印象を与える色です。親しみやすいイメージを与えたりする色と言われています。ビタミンカラーとも呼ばれますね!
イエロー…より明るくエネルギーのある色です。「明るさ」や「元気」などの他にも、「幸せ」を表すカラーであったり、「輝き』などをイメージさせると言われています。
水色・ブルー…涼しい印象があり、澄んだカラーから「誠実」「繊細」「洗練」「爽やかさ」
など意味もさまざまです。集中力を高めたり、心を落ち着けたり、解放感を得られたりするなど、効果も多岐にわたるカラーと言われています。
パープル…「大人っぽい」「セクシー」「神秘的」などの意味があります。一言では表現できない色であり、不思議さも感じる様子から感性を刺激したり、個性を感じさせたりするカラーと言われています。
ピンク…「可愛さ」「可憐さ」「恋愛」「優しさ」など女性的な意味を多く持つ色です。他には、気持ちを晴れやかにしたり、恋愛を意識させたりするなどの効果もあると言われています。
普段何気なく選んでいるカラーにも、それぞれ違った意味や効果があるのですね。
贈りたい相手を思い浮かべ、想いを込めて…どうぞ素敵なお花を選んでくださいね!