お祝い花〈卒業・就職祝い〉
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2019.10.01
お知らせ
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お祝い花を贈る時のマナー豆知識〈卒業・就職祝い〉
3月、4月に向けて卒業祝い、就職祝いのお花を贈る機会がありますよね。
今回は卒業祝い、就職祝いのお花を贈る時のマナー豆知識をご紹介します!
〈卒業祝い〉
【贈る日】
卒業祝いを贈る際のマナーとして、抑えておきたいポイントは贈るタイミングです。
基本的に祝う相手の自宅へ式典の間近に贈ります。
例えば、胡蝶蘭を贈る場合、受け取る側の都合も考慮し、式典の前後1週間以内に贈るのがふさわしいでしょう。
また、学校へ贈る場合は、式典の数日前から前日までに届くように手配します。そして、胡蝶蘭は丁寧に取り扱わなければなら
ないので、直接ご自身で届けるよりもお店に配送を依頼した方が安心ですよ。贈り先のスペースを配慮することも必要ですね。
【相場】
卒業祝いの相場は、贈る相手の年齢によって変わります。
- 小学校卒業祝い 3000円~5000円
- 中学校卒業祝い 5000円
- 高校卒業祝い 5000円~10000円
- 大学・専門学校卒業祝い 10000円~20000円
しかし、あくまで相場ですので心のこもったお花を贈りましょう。
【メッセージ】
卒業祝いの贈り物と共にメッセージも贈るとさらに喜ばれますね。
例:「ご卒業おめでとうございます。新しい門出を心よりお祝い申し上げます。」
定型文にこだわらず心のこもった言葉を贈りましょう。また、鉢物の胡蝶蘭やスタンドフラワーを贈る場合、立て札を付けるの
もマナーのひとつです。立て札には、お祝いの名目として「祝御卒業」、卒業祝いと入学・就職祝いを兼ねる場合は「御祝」と
書きます。さらに贈り主の名前を入れましょう。
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〈就職祝い〉
【贈る日】
就職祝いは入社日の前後2週間がお届けの目安です。ご自宅へのお届けがよいでしょう。
【相場】
就職のお祝いは5000円~10000円のご予算を目安にお花を選びましょう。贈る相手の好みの色や、花言葉をのせて選ぶと喜ばれます!
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